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各成分の特徴や効能など
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エキナセア(エチナシ葉エキス)
免疫系を強化して生体防御機能を向上させ、頭皮を雑菌の繁殖や炎症から守ります。北米の先住民が感染症から身を守るために用いたことでも知られています。
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カレンデュラ(トウキンセンカエキス)
橙〜黄色のカロチノイド色素を豊富に含み、皮膚や粘膜を保護、損傷を修復するハーブ。頭皮を刺激から守り健やかに保ちます。
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リンデン(シナノキエキス)
皮膚や粘膜に潤いを与える粘液質と適度に引き締めるタンニンをバランスよく含む、肌に優しいハーブ。頭皮を最適な状態に保ちます。
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ジャーマンカモミール(カモミラエキス)
消炎作用をもつハーブとして有名なハーブで、頭皮の小さな傷や炎症を鎮めます。ヨーロッパでは、髪の毛の色を美しく保つために古くから用いられてきました。
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ローマンカモミール(ローマカミツレエキス)
近年になって抗酸化作用に加えて抗糖化作用をもつことが明らかに。酸化や糖化による頭皮の老化を防ぎ、若々しさを保つ効果が期待できます。
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セントジョンズワート(オトギリソウエキス)
細胞の新陳代謝のリズムを調整する働きがあり、髪の毛のすこやかな成長を促します。一般には、うつ症状を改善するハーブとして広く知られています。
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ヤロー(セイヨウノコギリソウエキス)
消炎作用や止血作用があり、外傷の特効薬として知られるハーブ。頭皮の小さな傷や刺激によるダメージを速やかに修復します。
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コーンフラワー(ヤグルマギクエキス)
頭皮に適度な刺激を与えて血行を促進する成分を含むハーブ。育毛を促す効果があると言われており、スキントニックやヘアトニックに多用されています。
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アロエ
消炎作用や保湿作用に優れ、別名「医者いらず」と呼ばれるほど、さまざまな用途に使われるハーブです。ヘアケアでは髪と頭皮に潤いを与える効果が期待できます。
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シコン
傷を修復し、コラーゲンの生成を促す色素成分・シコニンを含有。損傷を受けて傷ついた頭皮を速やかに修復します。
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ハチミツ
糖類やクエン酸、ビタミンや酵素などの栄養素が豊富で、各地で古くから薬としても活用されてきました。ヘアケアに用いると頭皮に栄養と潤いを与え、毛髪を保護します。
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果実エキス(オレンジ、ピーチ、レモン、リンゴ)
果汁を凝縮した天然エキス。ビタミンやミネラルに加えてさまざまな抗酸化成分を豊富に保ち、頭皮を健やかに保ちます。
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スカルキャップ(オウゴンエキス)
神経の興奮を鎮め、ストレスに対する適応力を高める効果が期待できるハーブ。ヘアケアに用いると頭皮の緊張をゆるめ、血行を促進します。
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ホホバ油
ホホバの種子から採れる天然オイル。酸化しにくく浸透性に優れており、他の植物成分の頭皮への吸収を促すと同時に、髪のキューティクルを保護してくれます。アロマセラピーでは、キャリアオイル(精油を希釈するためのオイル)として広く活用されています。
※この成分説明は、製品の効果、効能を表すものではありません。